みなさん、こんにちは!今日はすごい技術「AI」がどうやって絵を描くのかについてお話しします。AIって聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、実はとても面白いんですよ。一緒に学んでいきましょう!

はると
AIが絵を描くってマジ?すげー!俺、今度のサッカーの試合でゴール決めたところ、AIに描いてもらおうかな!

ひまり
はると、気が早いんだから。まずはどうやってAIが絵を描くのか、ちゃんと記事を読んでみましょうよ。
AI(エーアイ)って何?
AI(エーアイ)は「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」の略で、日本語では「人工知能」と言います。簡単に言うと、人間みたいに考えたり、学んだりできるコンピューターのことです。
例えば、みなさんが学校で勉強するように、AIもたくさんのデータを使って学習します。そして、学習したことをもとに、いろいろなことができるようになるんです。その一つが「絵を描くこと」なんですよ。
AIはどうやって絵を「勉強」するの?
AIが絵を描けるようになるためには、まずたくさんの絵を「見て勉強」する必要があります。これは、みなさんが教科書を読んだり、先生の話を聞いたりして勉強するのと同じです。
AIは、インターネット上にある何百万枚、何千万枚もの絵を見ることができます。例えば、犬の絵、花の絵、山の絵、人の顔の絵など、本当にたくさんの種類の絵を見るんです。
見ているうちに、AIは「犬には耳と鼻とひげがあるな」「花には花びらと茎があるな」というように、それぞれの絵の特徴を学んでいきます。これは、みなさんが図鑑を見て動物の特徴を覚えるのと似ています。
絵画を鑑賞するAI(イメージです)
絵を描くための「特別な仕組み」:ニューラルネットワーク
AIが絵を描くときには、「ニューラルネットワーク」という特別な仕組みを使います。これは、人間の脳の働きを真似て作られたコンピューターのプログラムです。
人間の脳には、約860億個もの「ニューロン」という細胞があり、これらが複雑につながって情報をやりとりしています。ニューラルネットワークも同じように、たくさんの計算ユニットがつながってできています。
例えば、AIに「赤いリンゴの絵を描いて」とお願いしたとします。すると:
- まず「リンゴ」という言葉を理解します
- 過去に見たリンゴの絵から「リンゴは丸い形をしている」「リンゴは赤い色をしている」「リンゴにはヘタがついている」という情報を思い出します
- これらの情報を組み合わせて、コンピューターの中にリンゴの絵を少しずつ作っていきます
これは、みなさんが絵を描くとき、まず頭の中でイメージして、それから紙に描いていくのと似ていますね。

はると
ニューラルネットワークって、なんか強そうな名前だな!俺のシュートみたいに、AIもこれでパワーアップするのか?

ひまり
はるとは、なんでもサッカーに結びつけるんだから…。でも、人間の脳を真似てるってことは、AIもはるとみたいに、たまには考えすぎちゃうこともあるのかしら?
AIが絵を描く2つの大切な段階
AIが絵を描くプロセスは、大きく分けて2つの段階があります。
1.学習段階(トレーニング)
まず、AIはたくさんの絵を見て学習します。例えば、100万枚の猫の写真を見せると、AIは「猫ってこういう顔をしているんだな」「猫の耳はとがっているんだな」といったことを学びます。
この段階は、みなさんがドッジボールの練習をするようなものです。最初は上手にボールを投げられないかもしれませんが、何度も練習するうちに上手になりますよね。AIも同じで、たくさんの絵を見ることで「絵の描き方」を学んでいきます。
この学習には、とても速いコンピューターを使っても、何日も何週間もかかることがあります。そのくらい大変な勉強なんですよ。
2.生成段階(実際に絵を描く)
学習が終わったAIは、みなさんからのリクエストに応じて絵を描けるようになります。例えば:
- 「カラフルな宇宙船を描いて」
- 「雨の日の公園を描いて」
- 「恐竜と遊ぶ子どもたちを描いて」
などとお願いすると、AIは学習した知識をもとに絵を作り出します。これは、コンピューターの中で「点」や「線」、「色」を少しずつ組み合わせて、完成した絵にしていくんです。
実は、AIが絵を1枚描くのにかかる時間は、数秒から数分程度。人間が何時間もかけて描く絵を、あっという間に作り出すことができるんです。すごいですね!
どうやってAIに絵を描いてもらうの?
では、実際にどうやってAIに絵を描いてもらうのでしょうか?方法はとても簡単です。
- AIお絵描きツールのウェブサイトにアクセスします(親や先生に手伝ってもらおう)
- テキストボックスに「描いてほしい絵」を文章で入力します
例:「雪の中で遊ぶペンギンの家族を描いて」
- ボタンをクリックすると、AIが絵を描き始めます
- 数秒から数分で、AIが描いた絵が画面に表示されます
ChatGPTで画像を出力した例
これだけで、自分だけのオリジナルの絵ができあがります。とても手軽ですね!
AIが描ける絵の種類
AIは、本当にいろいろな種類の絵を描くことができます。
風景画:山や海、森、街並みなどの風景を描きます。写真みたいにリアルな絵を描くこともできれば、アニメのような絵も描けます。
人物画:人の顔や全身を描くことができます。実在する人物を描くこともできますし、架空のキャラクターを描くこともできます。
動物画:犬、猫、象、キリン、恐竜まで、あらゆる動物を描くことができます。存在しない動物(例:猫と鳥を合わせたような生き物)も描けちゃいます。
抽象画:具体的な形がない、色や線だけで表現された絵も描けます。これは、AIの「個性」が出る面白い分野です。
漫画やイラスト:漫画やアニメのようなイラストを描くこともできます。自分だけのキャラクターを描いてもらうのも楽しいですね。
AIが絵を描く時に起こる面白いこと
AIが絵を描くとき、時々面白いことが起こります。例えば:
予想外の解釈:「青い象が空を飛んでいる絵」とお願いすると、AIはちゃんと青い象が空を飛んでいる絵を描きます。人間の想像力と同じように、不思議な世界を作り出せるんです。
混ざった特徴:「猫と犬を混ぜた動物」とお願いすると、猫の耳と犬の鼻を持つような、現実には存在しない生き物を描くことがあります。
間違い:AIも完璧ではありません。例えば、人の手を描くとき、指の数が6本になってしまったり、変な形になったりすることがあります。これは、AIがまだ「手の形」を完全に理解していないからです。
じゃんけんをしている様子(指の描写がおかしい)
AIが絵を描くことの良いところ
AIが絵を描くことには、いろいろな良いところがあります。
- 誰でも簡単に美しい絵が手に入る
絵を描くのが苦手な人でも、AIを使えば自分のイメージした絵を手に入れることができます。例えば、お話を書いているときに、その場面の絵が欲しいと思ったら、AIに描いてもらうことができます。
- アイデア出しの手助けになる
「何を描こうかな?」と悩んでいるとき、AIにランダムな絵を描いてもらって、そこからインスピレーションを得ることができます。新しいアイデアが浮かぶかもしれませんね。
- 学校の宿題や調べ学習に役立つ
例えば、歴史上の出来事や科学の実験の様子など、見たことのないものの絵が必要なとき、AIに描いてもらうことで理解が深まります。
- 時間の節約になる
何時間もかけて描かなければならないような複雑な絵でも、AIなら数分で描けます。その時間を別のことに使えますね。
AIと絵の関係:未来はどうなる?
AIが絵を描く技術は、これからもっともっと進化していくでしょう。例えば:
教科書やゲームでの活用:学校の教科書やビデオゲームの中で、AIが描いた絵がたくさん使われるようになるかもしれません。
映画やアニメづくり:映画やアニメを作るとき、AIが背景や登場人物を描くことで、制作がもっと速くなるかもしれません。
みんなのアイデアを形にする:「こんな絵を描きたい!」というみんなの想像を、AIがすぐに絵にしてくれるようになるかもしれません。
気をつけるべきこと:AIと著作権
AIが描いた絵を使うときには、気をつけなければならないこともあります。それが「著作権」という問題です。
著作権とは、「誰がその作品を作ったのか」「誰がその作品を使っていいのか」を決めるルールのことです。例えば、みなさんが描いた絵は、みなさんのものです。勝手に他の人が使うことはできません。
AIが描いた絵については、「誰の絵なのか」がまだはっきり決まっていません。AIに指示を出した人のものなのか、AIを作った会社のものなのか、それともみんなのものなのか…様々な意見があるんです。
大切なのは、AIが描いた絵を使うときも、他の人の権利を尊重することです。例えば、AIに「有名な画家の絵と同じ絵を描いて」とお願いすることは、その画家さんの権利を侵害するかもしれないので、避けた方が良いでしょう。
著作権のある画像を生成してはいけません
まとめ:AIと絵の素敵な関係
今日は、AIがどうやって絵を描くのかについてお話ししました。AIは、たくさんの絵を「勉強」して、ニューラルネットワークという特別な仕組みを使って絵を描きます。
AIが描く絵は、風景画、人物画、動物画、抽象画、イラストなど、本当にいろいろな種類があります。そして、AIが絵を描くことには、アイデアの発見や時間の節約など、たくさんの良いところがあります。

はると
AIってすごいけど、著作権とか気をつけないといけないこともあるんだな。…よし!AIに『ひまりがパクチー食べて泣いてる絵』描いてもらって、俺だけが楽しむことにしよう!

ひまり
ちょっと、はると!それ、著作権は大丈夫かもしれないけど、私は全然楽しくないわよ!…その前に、はるとには『AIに勉強を教えてもらってる絵』を描いてもらった方がいいんじゃない?
AI技術は道具のひとつです。どんな絵を描いてもらうか、どう使うかは、みなさん次第です。AIを上手に使って、自分のアイデアや想像力を広げていってくださいね!
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